面談時に、お母さまからお野菜をいただきました♪
ありがとうございます☆おいしくいただきます♪
夏前から仲間入りいただいている中2ボーイ、、、
数学こそふるわなかったものの、数学が前回くらいならば、
引き続き合計点数を伸ばしていました。
塾でも、テスト前は授業がなくても自習に来て、よくやっていました。
仲間入りしたてのころは、後ろから様子を見ていても、
「どうだろうな~」と思っていたものです。
しかし、よくやっていた成果は、しっかりと残っていましたね☆
まだまだ、やれると信じています。
ルーツは個別の塾、しかもつきっきりで見ているので、
生徒の学習状況だけでなく、表情や雰囲気なども見ています。
ですから、こちらの言うことを聞いているか聞いていないか、
そしてそれがどう影響するかもほぼ分かっています。
こちらの言うことが、もしかしたら厳しいと感じることがあるかもしれません。
勉強量は多いですし、様子を継続してみているわけですから、
変化があれば気づくのは当然です。
そこで、反発して聞く耳持たず、ということであれば、
それらが積み重なって、受験という大事な時期に希望するところが選べない、
そんな状況になる可能性もあります。
ただ、働くようになってから身に染みて分かるでしょうが、
厳しくされるということは、それだけ期待されているということにほかなりません。
生徒にとっては重く感じるかもしれませんが、
私たちは「こうやれば伸びるよ」「この通りにまずはやってみたら、
力はあとからついてくるよ」そんな想いを込めて指導していますし、
ときに厳しく言うのも、そう想っているからです。
親御さんや、学校の先生からも厳しく言われるのは、
「こうなってほしい」「こうあってほしい」からなんですよね。
もちろん、毎回厳しいと、意欲を失うことも、私自身の経験から分かります。
20代のころ勤めていたときには、毎日ボコボコに言われていたので。。。
親御さんの言うことは、わが子に対することなので、
多少は感情も入ることでしょう。それは親子ですから、そんなものです。
私たちの言うことは、会う時間・回数こそ少ないですが、
その分しっかりと見ています。
今日はやる気、今日は眠そう、今日は表情が暗い、、、
そのうえで言うことですから、話には耳を傾けてほしいものです。
しっかりと耳を傾けて聞いてくれているのは、中2生たちです。
だから、いつも言われていることをテストで意識して、
結果点数もグングン伸びています。
450点をめぐる攻防、今後も期待しています。
耳を傾けて聞いてくれると、期待度も高くなります。
耳を傾けていないと、いずれアドバイスも減ってきて、見守るだけになります。
せっかく塾に通っていますから、アドバイスをもらったら、
ひとまずそれを何回も思い出してやってみることですね。
そういう素直さは、大人になっても活きてきますし、
素直に聞いて、そこから自分なりにアレンジすることが、
期待度が高くなる&成果が出るといういいことづくめになると思います。
今年もあと冬休みくらいしか勉強する時間がありませんね。
今焦ってもしかたないので、実力を付けることに力を使ってほしいです。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.