一週間まるまるの夏期講習、1クールが終わりました。
タイトル通り、怒涛の一週間でしたね。
授業の合間に休憩はありますが、その時間もあっという間で、
一日が本当に早く過ぎています。
そんな中、生徒たちはホントによくやってくれています。
ある中3ガールは、14時の早い時間帯に来て、一度食事のため帰宅し、
ラストまで塾でするという、ストイックな生活を続けています。
黙々とやっている姿は、素晴らしいの一言ですね。
こうやってやれているからこそ、彼女の地力はすばらしいものなんです。
「これだけやっているんだ!」っていう自信を持ってくれれば、
まさに「自信に裏付けされた努力」ができていることになります。
入試本番でも、自信を持っているほうが精神的な面で楽です。
根拠のない自信を持って当日に臨めたらそれはまた別ですが、
多くの子はなかなか自信が持てません。
だから、こうやって夏からコツコツ努力して、自信をつけていくのです。
「できた」という喜びと、「もっとやろう」という意志がリンクすると、
努力も続くのではないかなと思います。
また月曜日から、どんな成長がみられるか楽しみですね。
一歩ずつ、進めてほしいです。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.