ウインクあいちにて、私立高校が一堂に会する説明会に行ってきました。
最初の公立高校入試セミナーに始まり、各私立高校ごとの説明まで・・・午前中まるまる使って、話を伺ってきました。
公立入試セミナーは、、、う~ん、私たちだけでしょうか、なんかお通夜のような雰囲気で、説明も耳に入らないというか残らないというか・・・正直、微妙でした。
ま、そんなセミナーもあるのだなという経験をもらったということですね。いくつか参考にさせていただくことがあったのが、唯一の救いです。
中でも。
旭野高校は、昨年度から募集人数が40人減っているのですよね。どこかに書いてあるかな~と思って探してみましたが、生徒たちに話しただけのようでした。。。
募集人数が減っているのにもかかわらず、昨年度はこんな小さな塾から旭野に2名合格は、とても立派です!改めて、去年の子たちは本当にコツコツと力をつけていたのだなと実感しますね。
現状は、旭野も名東も全員突破していますので、この流れをずっと続けていきたいです。
そんな現状もあり、旭野・名東コースの新設に向けて、プランを練っています。
冬で告知、来年2月くらいから募集を開始するような流れです。もちろん、ブログ・HPより先に塾生たちに案内をしていきます。
興味のある方は、年明けくらいに連絡をいただけると、ほぼ確定して内容が伝えられると思います。
さて、だいぶ話がそれました。
私立高校は、大学入試に照準を合わせたコースや、グローバル化に合わせたような国際コースに注力しつつある印象を受けました。
まずは東邦高校。
最近、ソロリソロリ・・・いや、ジワリジワリと上がってきていますね。一般なら、内申が30あっても結構難しい気がします。
東邦に進学した卒塾生が、勉強を必死にがんばっていて、成績もしっかり出せているということを聞くと、進学校の雰囲気が出てきていますね。
また、栄徳高校や春日丘高校は、入りは敷居を低く、中で鍛えて、上位に送り出すというイメージを持ちました。
どちらの高校も、Super文理と啓明、こちらにかなり力を入れていて、国公立大学への輩出が目につきました。そのコースに入れるのであれば、選択するのも大いにアリだと感じます。少数精鋭で、しっかり鍛えてほしいという子なら、私たちもその2つのコースはオススメします。
あまり入試情報に時間を割かれなかった高校もあり、「あれれ?」というところもありましたが、総じていろんな話が聞けたこと、たくさんの高校の資料を手に入れられたことは良かったですね。
また、面談ブースに置いておくので、見てくださいね。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.