4日(木)から、学校はようやく平常通りに戻りますね。それにともない、ルーツも今まで通り夜の時間帯に戻します。
2~3か月ほど、体はなまっているでしょうから、朝から学校、部活をやっての塾という生活は、暑さも手伝って最初は慣れないかもしれません。
ただ、今まで当然のように過ごしてきた自分をしっかりと認めてあげながら、今までと大きく変わってしまった生活とも向き合っていく必要があります。
中3生で言えば、最後の夏の大会が中止になってしまったり、修学旅行がどうなることやらと心配だったりすることと思います。
今回は特例かもしれませんが、たとえコロナウィルスがなくとも、働き方や生活のスタイルはどんどん変わっていきます。
分かりやすいところで言えば学校の授業、、、先生が前で説明してノートを取ったり発表したりしていた時間が、今やタブレットやパソコンを前にして、映像での授業に変わりつつありますよね。
そうした変化に対応していくためにも、自分自身の考えを持っておく必要があるし、考えを持つためにも本を読んだり勉強したりすることが大切なんですね。
さて、タイトルにあるように、5教科の、特に国理社を少しずつ強化していきます。
現状、演習時間を使って国理社を各自進めてもらっています。ただ、どうしてもわからない問題というものは存在するはずです。
それを放置すると、点数の上積みが難しくなってしまいます。ということで、各自進めた国理社で、分からない問題にふせんを貼り、授業の最初に質問してもらうことにしました。
授業時間の関係で、質問する問題の数を限定して様子を見てみます。
国理社は、授業をしてもいいですが、どのワークもうまく説明がまとまっていて、それらをまた同じように説明するより、基本となる部分は自分で学んで、問題を解いて理解したほうが、あまり時間をかけなくて済むと考えています。
その中で、自分が分からない問題だけ質問した方が、効率は上がりますから、結果勉強する時間が短縮され、ダラダラとやることも減るはずなんですよね。
勉強って、長ければ長いほどいいというものでもありませんから。
ということで、授業スタイルも、少しずつ変化していきますので、ついてきてください。
また、大まかな授業時間の使い方というか流れを、ホームページ上に掲載しますので、授業内容が知りたい方は、そちらを閲覧いただけると少しというかかなりルーツの授業に触れることができるかと思います。
がんばって1週間以内に掲載できるようにします。