私があこがれている方で、自分の中でバイブルの一つとなりつつある、「言葉は現実化する」を、少しずつ生徒たちに実践しています。
こちらですね。書籍の内容が丁寧ですし分かりやすく、とても勉強になります。さらにご本人がカッコいい(笑)
中学生あたりは、思春期を迎えるということもあり、ダラダラ感があったり、特に勉強に対して前向きになれていない子もいます。
ルーツ生の中にもそうした子はいるので、極力明るく接すること、できたときに「勉強って楽しいね」とこちらから言って、共感を得てもらうようにしています。
前向きな言葉で接することは、生徒にとっても刺激になるでしょうし、なにより塾がイヤではなくなると思います。そこからが勉強に対して努力していけるスタートになるのですよね。
今日の授業でも、生徒たちに対して、自力で問題がスラスラ解けたときに「今日も絶好調」と言わせることに全力を注ぎました(笑)
テスト前ですし、ここでつまずいてもよい点数にはつながりませんからね。
問題をおそるおそる解く子は、自信がない子。そうした子に対して、どれだけ堂々と問題が解けるようになるか、どれだけ自信をもって問題に向かうことができるようになるか、これが成長だと思うのですよね。
なかなか目に見えない部分ですが、そうした部分こそ、今後につながっていく姿だと思います。
こうしてブログを書いている隣で、中学生ガールが社会で珍回答を連発、、、今日も絶好調のようです(笑)