満点を取るのが難しくなってくる

小6ボーイが、国語のテストでも満点を取ってきてくれました!

少し前には、この子が算数で満点を取ってきてくれたので、ぜひ国語も~と思っていた中での今回、よくがんばってくれましたね♪

内容は聞き取りテストでしたが、最近は中学校の定期テストでよく採用されていますから、しっかりと聞き取って満点が取れたというのは、自信を持って良いことです。

なにより、様々メモを取っている様子が、画像の左上のほうに残っていて、メモ欄は字でいっぱいになっていました。

こうした取り組みは、中学でも活きてきます。

小6の、特に後半になってくると、満点を取るのが難しくなってくるのですよね。

そんな中で、よくやりました!次回も引き続き満点を目指しましょう!

と、ここまではべた褒めでしたが、テストの裏を見てみると・・・。

井上先生いわく、「修学旅行がだいぶ尾を引いてるね~(笑)」とのこと。

名物という漢字が、名仏になっていたり、観光が観行になっていたりと、修学旅行を連想させる漢字におきかえているあたりは、まだまだ特訓が必要ですね(笑)

まあ、何も言うことがないのが一番ですが、そうすると塾は必要ありませんからね。

間違っても良いんだよということを分かってもらいつつ、本番で実力がしっかり出せるようにするという塾の雰囲気を、この子も分かってくれるようになったと感じます。

もっとできる、もっとやれる、そう思いながらたくさん問題を解いて力をつけていってほしいです。

中学生の内容は、小学生の内容あってのものです。

今の時点でついていけていないとなると、中学に上がったときに点数を見てガックリきてしまう子は案外多いと思います。

ついていけているかどうかの目安としては、80点でしょうか。

土台をしっかり作っておきたいものです。