今日から授業の時間帯が変わっています。ご注意ください。
夏期講習、特に数学では、解き方、解く流れに注意して問題を解いてもらっています。例えば、方程式の利用で式を作れるようになったら連立の利用へ、比例・反比例で式ができたら一次関数へ。
似たような単元ごとに解かせることで、少しずつつながりも見えてくるはずなんですよね。答えだけ覚えても意味がないですから、問題文のどこを見て式を作るのか、数字をどう使うのか、問題を解くことで分かることも多々あります。
できるようにするためには、解く順番や正確さはかなり大切ですからね。
さて、夏休みの課題の定番と言えば、読書感想文です。
ルーツでも、あれよあれよと書き終える子が出てきていますが、そこには生徒たちに指南できる井上先生の存在があります。
読書感想文を、原稿用紙5枚くらい書くのって、結構な苦労がありますよね。私もそうでしたが、感想文なのに、あとがきを写しつつそれに対して感想を書くのは感想文ではないのですね(笑)
井上先生の秘策で、生徒たちに「こういう風に書くんだよ」というとても分かりやすい土台が存在します。それに沿って書いていくことで、感想文がうまく書けた~なんて子がホイホイ出ています。
高校で教鞭をとっていたときに、読書感想文をそれこそ何百人、何千人と見てきた井上先生だからこその指導、頭が上がりませんね。
読書感想文まで指導してくれる塾なんて、そうそうないはずですし、この地域ならばルーツだけではないでしょうか!?
そういった面でも、ルーツに通っていただくメリットはとても大きいですね。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.