忘れてしまうからこそ書く!

テスト対策のご予約、ありがとうございます。予約完了メールが届かないなどのお話しもいただきましたが、ひとまず皆様からの予約は届いております。

また修正して、春に臨みたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

さて、話はそれますが、私自身の中学生時代は英語は結構得意にしていました。小5から週1で、中学から週2で英語(会話でなく文法)を習っていたので、比較的スムーズに中学英語に入れたというのも大きかったのですが。

テストで、ときどき「あれ、この単語どうだったか」と悩み、空中でペンを動かしてあれやこれや書いて思い出すことができたという記憶があります。

その場で悩んでも、たくさん書いた右手は覚えているものです。

そういった経験があるので、単語は極力書いて覚えることと伝えています。単語の暗記法まるまるそのままですね(笑)

あとは、単語をローマ字読みで書くことと、アルファベット1つずつリズムよく読んで書くこともしていました。

意外と間違えがちな「bring-brought」は、ビー・アール・オー・ユー・ジーエイチティー♪と一人でブツブツ言いながら書いていました。

音楽をよく聞いていたので、その流れもあったかもしれません。

でも、リズムよくというのは、部活でも動作確認をするときに使うこともあると思います。たとえば球技でも、ステップをしてシュートをしたりボールを投げたりするはずです。

そういったリズムを、ちょっとでも勉強に取り入れられたら、単語や語句は頭の中に入りやすくなるのではないかと考えます。

特に「スポーツはできるけど勉強が・・・」と言う子は、そういったことを試してみるのもいいと思います。

勉強方法は一つではないですからね、あれやこれやと試してみるのも良いと思いますよ。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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