終わらせていく達成感

早くも3月3週目の週末、、、緊急事態宣言も解除される見通しで、余計に気分も上々になっていきそうですね。

そんな穏やかな気分のところに、ルーツでは少なくない量の課題をそれぞれに課しています。

ちょいちょいブログにも載せている、理社国ワークの仕上げです。

生徒それぞれ、「理科が終わったー!」「国語がもう少し!」なんて声を挙げてくれています。

そんな声の中で、次週まで、次回までにどこまでやってくるかの確認も毎度行っていくことが、生徒たちのやる気のキープにもつながっていると考えます。

勉強に前向きでない子もいますが、そんな子もこうやって言ってくれると、塾内の雰囲気も良くなりますよね。

ルーツでは、締めるときは大いに締め、笑うときはみんなで笑えるような空間を作っています。

比較的、塾は「行かされている感が強め」な子が多くいると思います。

「成績が下がってきてヤバイから行かないと」「友達がいるから自分も便乗してとりあえず」なんてケースでしょうか。

同じ塾でも、先生との信頼関係があり、かつコミュニケーションが取れていると、塾にも足を運びやすいと考えています。

授業内容に関しては真剣勝負ですが、その中にも温かみと多少の笑いを含めています。

最終的には、生徒自身が自分の未来を自分の手で創り、叶えていくための第一志望に合格してもらえたら嬉しいな、という想いで授業をしています。

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