ともに成長するということ

当塾にある観葉植物・・・・・・サンデリアーナ(?)という名前らしいですが、

前職のとき、小さなビンに入れられ、背丈も15センチほどしかありませんでした。

しかし、時が経つにつれ、どんどん成長し、子どもの幹も出てきて、

2本とも背丈は推定190センチと、見上げる高さにまで伸びました。

それを、ルーツに持ってくるために、真ん中で幹を切って運んできたのですが、

徐々に枯れている様子・・・・・・葉っぱも先端から茶色になってきて、心配、心配。。。

今まで、前職の成長を見守ってきてくれていただけに、

なんとかがんばってほしいなぁと思っていたところ、、、

なんと!幹から芽が!!!

しかも!!2本とも!!!!!

それに気がついた今日は、小さなハッピーが校舎に訪れました♪♪

これからの成長具合、無駄に中継していきますね(笑)

前職では、おかげさまで生徒数が過去最高になったのです。(たしか開校して10年で)

奥さんや講師の方々ががんばってくれていたというのもありつつ、

生徒や保護者が良い話しを周囲にしてくれていたのかなと思いつつ、、、

この観葉植物が応援してくれていたのかなぁという気持ちもありつつ、

特に個別塾というのは、基本1校舎に社員は一人、多くても2人です。

そうなると、成長具合というのは実感しにくいです。

こういった、ささいなことでも、ともに成長していけるというのは、

大変心強いですし、急にスイッチが入ることもあります。

実際、私もこの観葉植物を毎日育てて、こんなに大きくなったかぁと

感心し、逆にパワーをもらっていました。

ともに成長していける塾というのは、いつかブログで書きましたが、

それは人でもものでも関係ないと思います。

高校1年のとき、部活でメンタルトレーニングなるものを取り入れていました。

精神面の練習ですね。

そのときには、目標や、ライバルを紙に書いて、

毎日の練習前、練習後にCDを聴いてその紙の内容をイメージする、

ということをやっていました。

残念ながら、そのメントレ(略す)は高校1年の夏で終わってしまったので、

いまさらながらもっと受けたかったなというのがあります。

目標を設定するというのは、自分との戦いに感じられ、

目標を設定する=目標を達成しなければいけない=切羽詰る=めんどうになる=できない

という悪循環の思考回路ができてしまいそうです。

そこに、一緒にがんばれる人やものが加わったら、

思考回路4番の【めんどうになる】に達する前に、がんばろうと思えると思います。

個別指導学院ルーツは、まだまだ駆け出しの段階です。

だからこそ、ガムシャラにやっていく必要があるのですが、

勉強ががんばりきれない、環境を変えたいと思っている生徒さんには

駆け出しの塾は合うと思うのです。一つ一つを作っていきますし、

なによりその新しい感が無意識的にそうさせるようになっているからです。

旭中・西中のみなさんは、中間テストが終わってひと段落したと思います、、、が!!

もう1ヶ月も経たないうちに、期末テストがやってきます。(ワッショイ)

しかも今度は全教科ですね。

なんやかんや言っても、やるしかありません。

家では集中してできないという生徒さんは、どうぞ自習室を利用してください。

集中して、落ち着いた環境でする勉強が、一番身につきます。

中間テストでやられてしまった生徒さんは、期末はリベンジする良い機会です。

一緒に、勉強しませんか??

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪

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