たら、れば・・・

2件、問い合わせをいただきました!!


ありがとうございます!!!

実家のある静岡から、夜に帰ってきたときのことです。

去年の夏でしたか・・・新東名を通ったのですが、、、豪雨でした。

ライトつけているのに、前が真っ白、ワイパーをつけているのに、ききません・・・

トンネルにずっと入っていたい、そう思ったのはこの日が初めてです。。。

そんなとき、ふと思いました。

「車全体に、車用のシャンプーをかけたら洗えるのか??」

・・・・・・自分、アホですね。もちろん、やっていませんよ。

よく、~なら、・・・たら、-れば、という未来の予測を立てることがあると思います。

私も、よく使ってしまいます。

「ここまで点数が取れたら、志望校はかなり近くなりますね。」

もちろん、期待を込めて伝えるのですが、

伝えられたほうは、そこで「あっ大丈夫なんだ!」と勘違いしてしまうことがあります。

いいですか。

こちらから伝える、「~したら、れば」には、相応の覚悟が必要です。

そこに至るまでに相当の努力が必要です。

学校の授業をまじめに受ける。

塾の授業をしっかり聞く。

家で、学校の宿題と塾の宿題をちゃんとやる。

それが続くことで、初めてスイッチが入ってくると思いますし、

学校⇔家庭⇔塾のサイクルがどれだけ大切か、分かってくると思います。

期待を込める分、大変さも多くなるでしょう。

それを乗り越えた先に、喜びは笑顔で待っていてくれます。

もちろんそこまでは、私たちも一緒に行きますから、安心して、努力してください。

なんか危ない組織のような文言になってしまっていますが・・・(笑)

決してそんなことはないです(笑)

受験は、自分とも、周囲とも競い合います。

だから、周りが勉強しているから自分も勉強する、ではなく、

やらなきゃいけないと思った瞬間から勉強するのが大切です。

周囲は関係ないです。勉強する時間があったら、勉強するのです。

そういいった時間の積み重ねが、今年の冬には大きな差になっていることでしょうね。

よっしゃ!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪