ちょっとかっこよく言ってみました。
ようは、ルーツのスタイルですね(笑) ←そのままじゃん・・・
当塾は、先生1人に対し、生徒さん2人までの個別指導です。
予習をベースに進め、ひっかかりはその授業内でできるまで繰り返し行います。
予習部分は、新たな単元ですので、もちろん説明をしますが、
長く説明しても集中して聞けるのは平均15秒程度のようなので、
少し説明して問題を解く、というように演習時間を増やしています。
できるようになり、テストで点数が取れるようになるのがゴールですからね。
昨日、体験授業に来ていただいた女の子は、
少し数学に自信がないのかな、という様子が見て取れました。
今学校で習っている単元ということもありましたが、
それより前・・・つまり中1までに習った部分のどこかで、
自信がない部分があるのだろうなというカンジです。
もちろんそこは、できていないわけではないので、
この解き方で大丈夫、という気持ちが持てるまで練習すれば、
数学はもっと点数が取れるだろうと感じました。
あとは書くスピードも上げられたら、、、
まぁそこは本人の意識次第で十分に改善は可能なので、期待しましょう♪
いくらか塾を回って、選んでいただけたら光栄ですね。
できるようになるまで、スピードを上げて解いても正解できるように、
反復練習してもらって、点数を稼いでほしいです☆
生徒さんは2人までですが、学年も性別も違うことがあります。
生徒さんのペースに合わせ、静かな環境下で勉強してもらうためです。
その授業で教えても、次の週になったら忘れている、
あるいは何回教わってもなかなかできるようにならない、
そんなこともあります。
そんなときは、こちらで手作りのプリントを、その子だけのために作り、
なんとかしてできるようになるまで教えます。
実際、手作りプリントが大量にある、という子もいますからね(笑)
重要単元であればあるほど、学年が上がっても出てきますし、
それは高校でも出てくるものもあります。
特に数学なんかは、高校でも継続して出てくるものは多いです。
そしてそれらは、中学、あるいは小学校が基礎となっているものです。
ふだんは講習を利用して繰り返し練習しますが、
それでも覚えきれない問題は、通常授業の時間を少し使って、
毎回練習します。
すべてはできるようになるため、塾の存在価値を高めるためです。
ここに塾があるから、つまずいても塾で理解し、
家に帰って再度自分で解いてみて、自分のものにする、
そうすれば学校でもつまずきは解消されます。
そんなサイクルにしたいですし、少しずつなってきていますね。
あくまで、塾はアクセントを与える名脇役だと思っていますから(笑)
せっかく通ってくださるのですから、ご要望にはできる限り応えたい、
なかなか成績が上がらないのです、ということならば、
何が原因で、点数を上げるにはどうするか、一緒に考えます。
もしかしたらそこに、なにかを少し犠牲にする部分があるかもしれませんが、
成績を上げることと犠牲にする部分を比較して、優先度を考えてみるといいです。
ルーツは、やり方と、そのやり方をいかにできるか、
できるようにフォローできるか、そこが大事だと思っています。
それだけ生徒さんのためを思ってフォローできるか、
そこに力を入れています。
生徒さんの立場になって、何を考えて、どう計算してどこでひっかかり、
そういった答えになったのか。
ただ間違えたからこうやるんだよ、という教え方では、
本当の考え方は身につかないと思います。
だから、生徒さんの解き方を見る、途中式を含めその姿を見ることで、
生徒さんに気づきを与え、正しい答えに導くことができると思います。
個別指導学院ルーツのスタイルはコレですね。
ただ、思ったより口に出して説明するのが難しいなと最近感じています・・・
私の説明が下手なんでしょうね(笑)
選んでいただけるように全力を尽くすのではなく、
選んでいただいたからには全力を尽くす、そういった塾でいますよ!
できるようになってもらうために!!
ルーツを選んだことが間違いではなかった、そう思ってもらうために!!!
気合いと根性で楽しく!!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪