ドラマがある

連日、高校野球が甲子園で行われていますね。もう明日が決勝ですが。

今年は、接戦やサヨナラ勝ちなど、最後まで分からない試合が多いように感じます。

そのたびに、多くのドラマがあって、心を震わされますね。

また、球児たちが本気で戦っているからこそ、観る側も心を動かされるのだと思います。

先の中京大中京―関東第一戦は、一球で勝負がつきました。

しかもサヨナラホームラン・・・両チームとも、何度もピンチを切り抜けてきていたので、

あまりにあっけなく、また残酷な最後だったかもしれません。

夜11時過ぎから甲子園のまとめをやっている熱闘甲子園では、

選手と監督の絆、選手同士の絆、チームを超えた選手同士の逸話など、

試合中には映し出されない高校生の彼らが映っていて、これまた感動します。

中学ではチームメイト、高校では甲子園という舞台で相手として戦うなんて、

どれだけの想いがつまっているのか、想像もできませんね。

また、ここぞという場面でヒットを打つ、打者を抑える、そういった選手の心理や、

今までやってきた練習などは、とても興味があります。

監督の力量、そして選手たちの力量、絆、、、

そういったものが積み重なって一つのチームになるのでしょうね。

一つのチームになる感覚は、なんとも言えないもので、

無意識のうちに同じ考えを共有しているような、不思議な感覚なんですよね。

とても居心地の良い時間なんです。

優勝まであと1試合、球児たちには次も同じように本気で戦い、

悔いのないプレーをしていってほしいです。

本気でやったからこそドラマがあり、全力を尽くしたからこそ感じ、得るものがあるはずです。

中3生、少しずつ本気になってきているようですね。

寝坊して遅刻し、授業が終わればささっと帰るなんて、中3生の意識ではないですよね(笑)

午後に自習に来ましたから、中3生-遅刻+自習で若干のマイナスでしょう(笑)

お盆明けからは、時間帯をずらし、朝から開校しています。

そこで、しっかり朝から自習にくる子、昼をはさんで午後からも自習にくる子、立派です。

まだ日が長いですから、夕方まで勉強しても、自転車で悠々帰れますね。

ずっと塾にいろなんて言いません。集中が切れたら外で休憩を入れつつ、

勉強する時間を増やしていけばいいのです。30分やったら30分外で休憩、でもいいです。

本気で取り組んでいれば、必ず報われる日がくると思いますし、

もし報われなくても、それを続けることで、本気で取り組んだことがいずれ良い結果につながります。

最後まであきらめないこと、そしてまだまだ自分はできると信じること、、、

その気持ちを持って、二度とこない中3の夏休みを過ごしてほしいです。

できるできないではなく、やるかやらないか、です!!

お土産をいただいてしまいました。

本当にありがとうございます!

おいしくいただきます☆

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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