冬期講習は、行った内容と自己評価を生徒に書いてもらっています。
どこができて、どこができなかったのか、反省とともに記入する欄を作っているので、
それをもとに、意識する部分を作っていってほしいです。
たとえば、今日授業をした中2ガール、、、計算では符号でやられている問題が複数ありました。
ということは、問題を解いたり見直したりするときに、優先して確認する部分は符号、ということです。
たとえば中3ボーイ、英語の並び替え問題では、単語がそこに書かれているにもかかわらず、
なぜか単語が違っていることが多々ありました。
ということは、問題を解いたり見直したりするときは、優先して単語を確認するということです。
どれも、正しい解き方が分かってのことですので、
まずは正しい解き方を覚えるために、量をこなして覚えてほしいのですよね。
それができるのが、夏休みや冬休みになります。
分からない部分が分からない、そういう子は、だいたいの場合において、
基本が理解できていない=説明できないケースです。
理解できる=説明できるようになるために、言葉や公式・文法を覚える必要があります。
まずは覚えることからですね。
自己評価の欄は、できれば、最初は分からなかったことが分かるようになる、
そんなふうに書いていけるといいですね。
冬休みは短いですから、解くスピードを速めないと、時間だけが過ぎていきます。
一つでも多くのことを覚え、解けるようになっていってほしいです。
明日も10時からです!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.