公立推薦入試対策

昨日と今日で、ポトスからポスティングチラシが入りました。

多くのご家庭に見ていただき、お問合せいただけると嬉しいです!

これから中学に上がる小6生あたりは、もう授業もあまり本格的なことはやらず、

今までの復習や、もしかしたら中学の内容を予習しているかもしれません。

ルーツにも小6生に通っていただいておりますが、

おさらいしている内容のほとんどが、中学生でも習う内容です。

この前授業をした内容ですと、分配法則に始まり、拡大図と縮小図、速さ、比例まで進みました。

分配法則は、中1~3の最初に習う計算で出てきますね。

拡大図は、ちょっと遅く中3になってから、「相似」という単元で習います。

速さは、方程式の文章問題、さらには理科の中3で習う運動のときにも出てきます。

比例は、中1で再度習いますね。

また、関数の基礎にもなる重要単元が、比例です。

これだけでも、全部中学で再び習う単元です。

小学校の内容をしっかりとできるように、口で簡単に説明できるようにしておけば、

中学でもまあまあやっていけることでしょう。

もし苦手なら、おさらいできるのは今の期間しかないと思います。

3月くらいからは、どこの塾も「中学先取り」と言って、

小学校の内容よりも中学の内容をメインに進めます。

最初はそれで点数が取れますが、2学期くらいから徐々に点数は下がってきてしまいます。

そうやってみんなと同じ流れになるか、今しっかりおさらいをして、

2学期の内容が難しくなってくるころにもしっかり対応できるようにするかの選択です。

とある本に、「勉強するのは、人生の選択肢を増やすため」と書かれていました。

まさに、その通りですよね。

内申点25よりも、30のほうが選択できる高校は増えますね。

持っているお金が1000円よりも、10000円のほうが、よりいろんなものが買えますね。

そして、何を買うのかも自由です。選択肢の数がさらに増えますね。

選択肢があったほうが、ゆとりももてますし、なにより選ぶ楽しみがあるのがいいですよね。

ということで、勉強する意味が分からない人は、この辺を考えてみてもいいのではないでしょうか。

さて、ルーツからは数人が公立推薦をいただけたとのことで、対策を行っています。

まずは原稿から、、、本人たちが書いてきた文章から、大幅に変わった子もいるほど、

文章チェックには余念がありません。

学校の先生に見てもらったときは、あまり手直しがなかったので、、、なんて子も、

じっくりと見て、だいぶ手直しが加わりました。

井上先生は、高校の先生の時も、何十人、何百人と推薦入試を受ける生徒の、

添削指導を行い、合格に導いてきました。

私も、井上先生ほどではないですが、頼ってくれた生徒には添削指導をして、

同じく合格に導いてきました。

ですから、推薦入試対策にも力を入れることができます。

もちろん、チェックは厳しいですけどね(笑)

すべては、合格してもらうためです!

あとは、当日の試験で、どんなことを聞かれても答えられるように、

質問を考えて、それに対する答えもバッチリにしてから試験に臨んでほしいです。

面接に関しては、、、イメージトレーニングですね♪

今週は、日曜日も開放しているので、授業や自習でしっかり学習した内容を完璧にしてほしいです。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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