努力を継続すること

ざっと降った雨の後、虹が見えました。

なかなかふだん見られないものを見れるというのは、幸運です♪

先日のアナザースカイは、サッカー日本代表の、
長友佑都選手でした。

いつも、試合中に鬼気迫る表情で叱咤激励し、縦横無尽に走っている姿が印象的です。
その長友選手が出演したので見ていると、とても良いことをたくさん言っていました。

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努力を継続できること

中でも、「いかに努力できるか。いかにそれを継続できるか。」という言葉、心に残っています。
努力をするのは、多くの人ができるはず。
でも、それを継続するのは、『こうなりたいから』という意思がないと、難しいです。

ダイエットが最たる例ですよね。

長友選手は、大学生の時に、プロチームと対戦して、そこでプロチームの監督の目に留まり、
そこからプロ選手が始まったと言っていましたし、彼の本にも書かれていました。

どこにキッカケがあるか分からない、そんなカンジでしたね。

長友選手が今も努力を続けられているのは、「最高の自分が見たい」からだと言っています。
この言葉、とてもアツい想いを感じました。

でもその言葉、とても良い響きだと思いませんか?
「最高の自分」なんて、想像したことがないと思います。

一種のイメージトレーニングかもしれませんが、
なにもかもがうまくいって、ベストな結果が出ている自分をイメージすることって、
プロスポーツ選手や強豪校と言われるチームでも取り入れられていることです。

イメージですから、すべてうまくいくものを自分で作ってしまえばいいと思います。
たとえば私ですと、家からルーツまで車で来るのに、信号は全部青!なんて。
そのとおりになったら最高ですからね(笑)

テスト当日に力が出せないということは、自信がないか、焦っているかです。

長友選手が所属するインテルは、イタリアのサッカーチームの中でも名門です。
名門ですから、世界中からとても上手な選手がたくさんやってきます。

そういった上手な選手の中にも、練習で発揮しているプレーが、
試合本番で発揮できず、チームを去っていく選手が多くいるそうです。

試合で活躍できる選手は、総じて「ハートが強い選手」だと言っていました。
どんな舞台でも、実力が発揮できなければ、活躍も何もないですよね。

テストで取った点数と言うのは、それが実力ということです。
ミスも含めて。

ミスがなければ、、、これもあれもできてたじゃん、、、あとから言うことは、
いくらでもありますし、なんとでも言えます。

でも、実力を出すのはテスト当日なんですよね。

最終的に、点数をもうひと押しするのは、本人の「点数を取りたい」という、
強い気持ちなのではないでしょうか。

「最高の自分」に近づくために、努力を続けること、、、
勉強になりました。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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