ボチボチ、生活のリズムが夜型になる子がでてきたようです。
夜中から明け方にかけてはだいぶ涼しく、日中はかなり暑いですから、
体調を崩したので塾を休みます、的な流れにならないようにしてくださいね。
この時期に体調を崩すということは、部活などで頑張りすぎて熱中症になるか、
夜に体を冷やした状態で寝ているかです。
一時の体の暑さでエアコンの温度を下げすぎたり、何も掛けないで寝たりして、
体調を崩す子は多いです。
少しの時間くらいは我慢してほしいものですね。
ルーツは対面式授業!
日ごろからひっかかっていたポイントを、生徒ごとに記録しながら、
夏期講習でそのポイントをおさらいしていっています。
それも、通常授業が対面式だからわかることですね。
文法ができて単語が苦手な子は、単語に重きをおきますし、逆もしかり。
計算ができて文章題が苦手な子は、文章題に重きをおいて、
時には小学生までさかのぼります。
授業で覚えたことは、演習時間に再度解いて、理解を深めるべし!です。
昨日と似たような記事になってしまっていますが。。。
井上先生が、今日は社会の授業をしていたのですが、
どうやら塾生は日本の県名と形が一致していない子がチラホラいるようです。
・・・中3でも(笑)
そうなると、もちろん世界の国名と場所も一致しない子がチラホラいますよね・・・
ここはちょっと対策が必要そうですね。
塾生全員を集めて、場所の一致大会of日本とof世界でも開催しましょうか♪
さすがに場所くらいは分からないと、大人になっても、旅行の魅力が半減しますからね。
ルーツは対面式の授業ですが、最近は映像型の授業や、
それを持ち運びできるタブレット型の授業も増えてきたように感じます。
CMでやっている、スマホで映像授業が受けられるなんていうのは、
その最たる例ですね。
学校でも、ICT教育が出現しました。
まだ、すべての現場に投入されるには時間がかかりそうですが、
デジタル教材もボチボチ出てきているので、東京オリンピックが開催される2020年ごろには、
進化する可能性もありそうですね。
では、ルーツではどのように対応していくか。
映像型に頼ることは、今のところありませんね。
いくつか理由がありますが、
最大の理由は「生徒の生の反応を見て指導ができる」からです。
映像型は、対面しているのはカメラです。
おそらく、生身の生徒で授業をして、反応が良かった部分をリストアップし、
より分かりやすくしたうえで映像として残すことでしょう。
ルーツは、対面しているのは生徒です。
分からない表情も、分かって嬉しそうに解く表情も、「あっ途中式ミスってる」姿も、
眠そうな表情も。。。すべて見えます。
先生側からすると、教え方を何通りも変えることができます。
もちろん、一発で理解してもらえれば、それにこしたことはありませんが、
人間、一人ひとり性格は違います。
とある優秀な子に説明した内容が、別の優秀な子に同じように説明しても、
通じないことなんて、多々あります。
だから、生徒個々によって、教えた言葉の耳への入り方が違うのですよね。
教え方を複数用意しておくことで、伝わりやすくなります。
理解してほしい、できるようになってほしい、そう思えるから、
教え方を複数用意しますし、用意するために、私たちも勉強なんですね。
教育、特に塾業界は、まだまだ変化していきそうですが、
その変化をしっかり見極めつつ、変えない部分を進化させていきたいです。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.