次を意識させる

火曜日は、台風がかなりの勢いでしたので、休校しました。今回は、休校して良かったと思うほどすごかったですね。

我が家も、おかげで6時間ほど停電になってしまいました。

大阪ではいまだ停電していて、北海道では震災があり、いかに電気・ガス・水道をあたりまえに使っているのが幸せか、気づかされます。

早急に、元の生活に戻ることを願っています。

今日の授業では、次を意識させる授業に重きを置きました。生徒によって、ペースが違うのは当然ですが、それでも「ここまで進めて」というラインがあります。

それがないと、テスト範囲まで終わらないですからね。

ペースがゆっくりな子の一例としては、一つ問題を解いたらちょっと間を空けることがあります。

一つ解いたらふぅと一息、一つ解いたらふぅ、とやっていると、そのぶん時間が経つのは当然です。

だから、問題を解き終わるころを見計らって、次へ進むように促してあげることで、次への意識が出てきます。

もちろん、これは何回も伝え続けていくことで定着していくので、目が離せませんが(笑)、こうやって伝え続けられるのは、個別指導だからこそです。

ペースが上がれば、その分多く問題が解けますし、練習を多く積むことで、できるようになってきます。自信もつきます。

どんどん次へ、次へと進む姿勢は、大事です。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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