少し早い話ですが、尾張旭市は夏休みが20日程度短縮されるそうです。
よって、ルーツに限らず、どこの塾でも夏期講習に大きな影響が出そうですね。また、学校の定期テスト日程にも影響がありそうです。市や学校のホームページを、引き続き注視しますが、生徒たちからも逐一情報をくれると助かります。
さて、緊急事態宣言が解除になりましたが、現在はその解除基準について東京や大阪などが独自に設定しています。
その中で、政府が各都道府県の解除基準として、「緊急事態宣言の指定を解除する新規感染数の最低基準を「直近1週間で人口10万人あたり0.5人程度以下」」ということを打ち出しています。
愛知県の人口は約755万人ですから、単純計算で75.5倍ということになります。
この計算は、小5で習う「単位量あたりの大きさ」で習うものです。
また、兵庫県がコロナウィルスの抗体検査を実施すると、1000人あたり3%に抗体が検出されたというニュースがありました。
これは、上記の「単位量あたりの大きさ」に含まれますが、もう一つ、中3の一番最後にチョロッと習う「標本調査」にもあてはまります。
こう考えると、日ごろ習っている勉強も、役に立つケースはありますね。
無理やりつなげている感もありますが、、、どちらかというと、各教科でも考えさせられるものだったり、通常の計算プラスアルファが出てきたりするケースが、日常で起きていることになるのでしょうか。
日常に目を向けると、勉強したことを役に立たせる場面って結構あると思います。そうやって役に立たせていくと、勉強も楽しいなって思う面が出てくると思います。