”無意識”に正確に解けるように

全くもって私事ですが、コロナ禍でなかなか更新できなかった生命保険の契約が、無事に更新され、いつもお世話になっているご担当の方が手みやげを持って来てくださいました。ありがとうございます。

契約の更新前よりも、真剣にご担当者の方の説明を聞き、理解している自分がそこにいて、ちょっと驚きました。

この春を境に、私たちにとって大きな出来事があり、それが保険に対する考え方も変えたのかなと感じます。

さて、今日の授業では、今までの解き方ができているかをチェックするために、1問に絞って解いてもらいました。

すると、解き方の順番が違っていたり、解き方そのものが違っていたりする場面がありました。

基本となる部分は何度も授業や宿題で解いてもらっていますが、今日解いた1問も、その基本が2段階あって最後計算するパターンです。

テストでも1問ポッと出題されそうな問題ですので、できれば一発でホイッと解いてほしかったですね。

気が付けば、期末テストまであと1か月ほど、、、1学期の内申点はこの一発勝負ですから、今の時点で「あーまちがえちゃった」なんてやっていると、テスト直前で焦る姿が容易に想像できてしまいます。

飽きるほど繰り返し、”無意識に”正確に解けるようになってこそ、テストで急いで解いても対応ができると思います。

「よし、解けた!」と思うのは良いことですが、同時に「まちがっているのではないか」と疑いながら見直すようにしてほしいですね。

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