「もっと学びたい」っていう本人の意思

中2ボーイが、よくがんばってくれています。読み取りが進化したのかなと感じますが、去年よりも明らかに「もっと学びたい」「もっとできるようになりたい」という意思表示があります。

そうした変化は、字を書くスピードと、出来、そして目の輝きというか強さです。

長く塾業界にいて、個別指導という立場で生徒たちを見ていると、「あっ今日は表情が明るいな」「今日は目が死んでるな」というのがよくわかるようになりました。

たいてい、長期休み明けや、部活が大変だった夏あたりは危ないですね(笑)

そんな中でも、「もっと学びたい」という意思、、、欲は、現状について冷静に理解できていないと、なかなか出てこないと思います。

だから、本人自身が「塾に行きたい」と言い出してくれたら背中を押してあげてほしいですし、言わない子は現状について、親御さんの感情抜きで話し合う時間も必要だと思います。

結局、そういった本人の意思が点数の伸びを後押しするのは、目に見えて分かりますよね。

ちょうど中2ボーイは、そうした気づきを得たことにより、飲み込みも早いですし、結果問題を解くスピードも速く、正確です。

とてもうれしい変化なんですよね。

また、中1ボーイが自習に来てくれました。英単語テストのためにでしたが、そうした姿勢は立派です。テスト前は、しっかり勉強すること、そうやって勉強のやり方が身についてくるものですし、時間をかけて身につけていくものです。

親御さんは「ホントに塾に行くのか?」なんて心配されていたと、本人が言っていましたが、塾ではよくやってくれていました。英単語、しっかり30問覚えていました!

さて、東中・西中は木曜日からテスト、がんばってほしいです。

特に中3生は、入試のための内申点が決まる最初のテストです。ここで良い点数を取って、一つでも多くの内申点にプラスに影響させてほしいです。

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