だいぶ遅くなってしまいましたら、西中の子たちから修学旅行のお土産をいただいてしまいました♪
期末テストでなぜか「お土産」という漢字が書けなかったのが痛いですが、、、こうした気遣いは本当にうれしいことです☆
ありがとうございます!!
さて、2年生で非常によくがんばっている高校球児が、体のメンテナンスがてら近況を報告しに来校してくれました。
真剣にスポーツと向き合うとなると、どうしても体のメンテナンスは必須になってきますから、こうした姿はすばらしいですね。
また、高校での様子も様々教えてくれました。
夏の大会では、無事にメンバー入りができ、直近の試合でも2年生ながら出場させてもらえているとのことで、監督さんからの信頼もあることでしょう。
そんな彼が、後輩の野球少年にボソッと言っていました。
「監督の方針で、定期テストの点数が低かったり赤点があったりしたら、試合に出るどころか連れて行ってさえもらえないから、勉強はちゃんとやったほうがいいよ」
良識ある監督さんのようです。
一高校球児が発言する内容は、軽視はできませんよね。
高校でプロに行ける確率が高いのなら別ですが、わずか0.16%、、、小数に直せば0.0016です。1000人に1人か2人でしょうか。
高校では、なかなかまとまった勉強時間は野球をやっていたら取りにくいですから、今のうちに「集中して解き方をずっと覚えておく」目標をもって、勉強してほしいです。
そうしたメリハリって、テストが本格的に出現する中学生の、特に低学年から身につけておきたいものなんですよね。
また、大学など自分で進路を考える年齢にさしかかるのが、高校2年生です。中3生ならばあと2年後には、そうした岐路に立つことになります。
強いチームにいれば、そうした話題が自然と出てくるのは、選手同士が意識が高いということですね。
先を考えるという意味では、今日のボーイはしっかりしていて、「こんな職業もあるみたいで、どうでしょうか」なんて話してくれました。
ルーツに通っていただいていたときより、ずーっと成長している姿がそこにあり、非常にしっかりした好青年になっていましたね。
嬉しいことです。
そんな姿ですから、自然と応援したくなります。ケガには特に気を付けてもらって、思う存分野球で暴れてほしいですね!
ファイト!!