☆冬期講習2023のご案内☆

https://kobetsuroots.com/winterroots2023/

ご新規の方用に、冬期講習の案内ページを作成しました。

来週から、チラシ折込が入ると思うので、両方ご覧いただけたらありがたいです。

塾生たちが考えてくれたキャッチコピー、なかなかのセンスでした。「こうやって考えてくれているのか」と、嬉しかったですね。

さて、ルーツは再来週の12/11(月)から16(土)まで、お休みをいただきます。

お問い合わせにつきましては、お問い合わせページからメールをいただいたほうが連絡が取れやすいかと思われますので、お手数ですがそちらのページからご連絡いただけますと幸いです。

さて、塾生が東大に行ってお土産を買ってきてくれました♪お気遣いいただきありがとうございます!

東京大学、日本の大学のトップですね。彼にとっては良い体験ができたのではないでしょうか。

東大といえば、東大生が出している書籍が、割と多く出されるようになってきたと感じます。ノートの取り方や、勉強法などもあります。

実際に東大に行った子たちが記した内容なので、「もしかしたら自分に合っているかも」という気持ちで読んでみてほしいですね。

そのやり方のとおりにやってみて点数が上がったら、その本に大きな価値が生まれますし、そうした願いを込めて東大生たちも本を出版してくれていると思います。

別の中2生は、数学で97点、、、喜んでもいい点数ですが、残りの3点は答えが出ていたにもかかわらず別の答えを書いてしまったという、なんとも言えない間違いをしてしまったそうです。

本人も重々分かっているので、この点数で満足というのはないように感じました。すばらしい意識だと考えます。

高得点を取って、「バンザーイ、おれスゲーだろ〇〇点だぜ」と自慢するのはいいですが、そこで手が止まっては東大へ届きません。

間違えた部分はどうしたら取れたのだろう、たまたま正解できた問題はないかな、そんな風に問題の直し自体を楽しむことができるようになると、東大への道が少しずつ開いてくるように思いますね。

最後に、受験対策の様子を少し。

今日から私立組が抜け、公立組で数学と国語を丁寧に見ていきました。

数学は今学校で習っている円周角を、私にあれやこれやと突っ込まれながらみんな解いていました(笑)

徹底して円周角と中心角、三角形の外角の使い方を指導しました。理解してくれたと感じていますが、一人でできるようになってこそゴールです。

国語では、井上先生が文章題のポイントを丁寧にかつ、楽しく解説してくれていました。

選択問題を、各生徒に選んだ記号を言ってもらい、ヒントを与えつつじっくり読ませていく授業は、いつもとても分かりやすいのですよね。

高校で国語を指導していた井上先生ですから、解き方はもちろん、「こうやって読んでいく」という教え方に長けています。

生徒たちの国語力が上がってきているのも、こうした井上先生の丁寧かつ楽しさを含んだ教え方に要因があります。

私も習いたかったです!