西中のホームページから拝借しました。
もし、怒られてしまったら、今回の分は削除します。
タイトルは、西中の教頭先生(?)が書かれている「一語一得」で、
最終回前に記事にされていた内容の一部です。
とても良い言葉ですよね。
この「一語一得」は、私も時間があるときはいつも、
読ませていただいていました。
先生の熱い想い、生徒への愛情、心のこもった字で、
丁寧に書かれているのが非常に印象的です。
中学生に限らず、大人へのメッセージとしても、
大いに胸に響く内容が、年間で200個以上。。。
今を悩んだり、つらくて前に進めないと思ったりしたら、
自らの指針にもできるのではないでしょうか。
こんな素敵な文章が読めなくなると思うと、
残念この上ないです。
運動会などでお目にかかったら、
「いつも勉強にさせていただいています」と一言言おうと思っていました。
言えないのか~、そうか~・・・。
実は、私もタイトルにあるような経験があります。
大学生のときです。
大会で、優勝しようという想いが大きくなかったとき、
チームの中心である後輩たちが、「wantじゃなくてdoだ!」
なんてことを言い始めました。
中2・中3生なら分かりますよね、この意味が。
「優勝したいじゃなくて、優勝する!と言っていきましょうよ!」
後輩の熱い想いは、最初は半信半疑でしたが、
試合に勝ち進むにつれて、合言葉のようになっていました。
結果は、もちろん優勝、、、都内での大会でしたので、
スポーツ新聞の中面にデカデカと載ったことを覚えています。
強い想いは、言い続けてこそ叶う、そう実感しました。
部活に限らず、勉強でも、夢でも、同様だと考えます。
言い続けること、そしてやり抜くこと、その2点ですね。
ちょいちょい、先生が記した「一語一得」を、
生徒たちに伝えていけたらと思います。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.