今日は中秋の名月、井上先生が空き時間に写真を撮ってくれました♪
写真中央部に、煌々と輝いています!
中秋の名月とは、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしのことです。旧暦は7・8・9月を秋としていたので、その真ん中を中秋とし、その晩に上がる月のことを中秋の月としていたようです。
ときにくもりや雨の日もありますから、無事に見ることができて良かったです。
思えば、静岡にいたころは、冬が非常に寒く、夜は氷点下5℃なんてのもざらでしたが、その分空気が澄んでいました。
富士山付近に満月があると、その月明かりに雪が照らされ、まっくらなはずなのに、富士山がまるまる浮かび上がっていたのですよね。
非常に神秘的な姿を毎年見るのが、私のひそかな楽しみでもありました。まあ、鼻の中が痛くなるくらいの寒さでしたが(笑)
そんな富士山の姿を見て、「よし、がんばるぞ!」と気合を入れていたころが懐かしいです。
いつかその姿を、写真に収めたいです。
少し話はそれましたが、来週のテストに向けて、お月さんを見てパワーをもらって、勉強に集中してください。