プロはお手本!

巨人、優勝しました!

スミマセン、巨人ファンなので・・・素直に嬉しいです♪

イトーヨーカドーがセールをしているので、水曜日に行こうかと思います(笑)

今年は、だれかれかまわずランナーを進めるために、

監督が送りバントを命じました。それが外国人であろうと、4番であろうと。。。

一つでも先の塁を狙う、一つでも多くの勝ち星をつける、という意味では、

もしかしたら当然のことかもしれませんが、

それが積み重なっての優勝ということは、かつての巨人とは大きく違うと断言できます。

もちろん優勝するには、チーム内の競争力、監督やコーチとの信頼関係があってのことです。

仕事ができなければ、活躍ができなければ、自身のポジションがなくなってしまい、

1軍という華やかな舞台すら立つことができませんから、厳しい世界です。

その舞台に立つために、必死で練習し、必死に自分を磨いているのです。

一つ一つの試合を勝つために、試合に出ている選手はもちろん、

ベンチで座っている選手たちも、横を向いて話すことなく、

試合に集中していました。

まるで高校野球のような1試合への集中力・・・

さすがプロだなぁと感じるのは、今まではプレーに関してのみでしたが、

この姿勢こそ、これがプロなんだなぁ、と感じられる瞬間でした。

高校野球も、厳しく教えていればチームは強くなる、長く練習すれば強くなる、

そう考えてチーム作りをしている高校はまだ数多くあると思いますし、

まだまだ高校生ですから、試合の見方や自分の役割というものは、

分かっていない子のほうが多いでしょう。

甲子園に毎回出るようなチームを除いては。

そんなときは、プロ野球において、この選手がどんな場面で出てくるのか、

自分と重ねながら観戦するのも、一つの練習だと思いますね。

日本で野球をしている少年たちの多くが、プロ野球選手を目指しているわけですから、

やはりまずはプロ野球をお手本とするべきでしょう。

メジャーに行っている日本選手でもいいですが。

プロの選手としても、目指されているという意識は持ってほしいものですね。

グラウンドから見たら、私たちは一観客になるかもしれませんが、

私たちから見てみれば、この選手、となりますからね。

プロという面では、先生という立場も一緒です。

生徒が、いかにできるようになるか、保護者さんがいかに喜んでくれるか、

将来の話も交えながら、生徒をやる気にして、力をつけさせてあげたいですね。

個別塾は特に、生徒との距離が近いですから、

発言なども学校の先生よりもしかしたら響きやすいかもしれません。

そういった意味でも、良い影響を与えられるよう言葉にも注意が必要です。

今通ってくれている生徒たちは、「生徒たち」とくくることができますが、

生徒から見たら私は「1人の塾長」になりますから。

生徒たちのお手本となるべく、

ちゃんと夢を持ち続けて、楽しんでいる姿を示し続けていきますよ~!

気合いと根性で楽しく!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪

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