昨日やってきたエトー&リョースケと4人で夕食をとっていたときに、
エトーが本音を言い出しました。
「自信がないんですよねー」
なるほどなるほど。
リョースケは、昨日も載せましたが職人気質ですので、
たくさんの仕事と勉強をこなして絶対的な自信を見せてくれていて、
車を見てもらったときもとても頼もしく感じました。
かたやエトー、自信がないと。口は達者なんですけどね(笑)
まぁ、それも来年4月に担任を持ったときにまた変わってくるでしょうけども。
職業も違えば比較することなんてできませんが、
実経験を重ねているのと重ねていないことが、自信の持ち度になってくるのでは、
そういうふうに感じました。
リョースケは毎日のようにいろんな車を扱い、いろんな問題に触れています。
エトーは、現在授業をしつつ、ただ高校生を相手にしているのと、
担任を持っていないということによる不安のほうが大きくなっている、
その違いが自信に影響を及ぼしているのではないかなと考えました。
もちろん、両者はそれぞれ仕事に打ち込んでいますし、
話からも考えながら、しかし必死に取り組んでいることはひしひしと伝わってきました。
だからこそ、よけい上記のように感じられたのかもしれません。
それは、勉強に置いても一緒ではないでしょうか。
日々、たくさんの問題に触れ、解けるようになっていくと、
その問題が解ける、という自信に変わっていきます。
しかし、問題を解いても分からない、そしてそれがたくさんある、
そういった状態では自信もなにもないですよね。
まずは自分ができる問題を増やしていく、
自分で理解できるようになるまで、もしくは人に教えられるようになるまで解く、
そうやって自分の自信をつけていったらいいと思います。
そう考えると、自信をつけることが勉強することの意義、
そういった考えにも捉えることができるのではないでしょうか。
自信を持つことって、大人になってすごく大事な長所です。
モジモジした人、堂々とした人とどちらに説明を受けたいかといえば、
後者のほうが圧倒的に多いでしょう。堂々としすぎている人は逆にイヤですけどね(笑)
自信を持っている人のほうが安心して話が聞けますし、
任せてみようかなって気になると思います。
勉強して力がついてくれば自信がついてくる、多くの人がそう思っているでしょう。
自信を持つには、勉強して説明できるようになるのが一つの方法ですね。
年が明けると、中3生は受験、私は確定申告です(笑)
自信を持ってスムーズにできるように、今から勉強していきます!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪