こんなこともある

午後に、一本の電話・・・「問い合わせかな?」と出てみると、

「日本共産党です」

??

???

およよ・・・住所録から調べて来られたのでしょうか、ちょいと驚きでした(笑)

そういえば、朝から選挙カーが元気よく動き回っていますね。

我が家にも、選挙に行きましょう案内が来ました。

どこの家庭にも来ていると思いますよ。

毎日、ニュースでは各議員さんたちが遊説演説などを行ってアピールしていますね。

小・中学生のみなさんからすると、「はよーアニメに変わってくれ」と思うかも(笑)

どのニュースを見るにしても、いつも感じるのは、野党による批判・・・

核心をついた批判も展開されていますから、今の政治の、どこが良くて、

どこがダメなのかをいろんなニュースや番組から見つけ、考えてみるのも、

逆におもしろいかもしれませんね。

選挙権の年齢が今の20歳以上から18歳以上へと引き下げられる協議もあり、

中学生にとっては選挙は雲の上の話ではなくなってきつつあります。

ただ、気になるのは、批判に集中しすぎて、「わが党ではこうする」という、

いわゆるマニフェスト=公約が薄れてしまうように感じられるのですよね。

むしろ、過去の失敗を経験しているわけですから、それを糧に、

批判よりも提案を、国が良くなる提案を模索していくのが野党の本当の役割かなと・・・

たとえば会議があって、意見が決まるのは、たいてい1人の意見が良いからです。

1人、もしくは少数の意見が良くて、それに賛同する人が増え、決定につながる。

その意見を、もっと正当化していくために、周囲が意見を出し合い、

細部まで議論を重ねて一つの案が作り上げられていくものです。

その進化版ですから、国会でヤジなどが飛んでいるのを見る場面は多々ありますが、

ならそれを解決する根本的な手段を提案として言っていくのもアリかなと・・・

収集がつかなくもなりそうですけども。

なにか、若者が政治について興味を持てるような社会になってほしいですね。

まあ、国会議員の数と給料はなんとかならんかと思う人は大勢いると思いますが。。。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪