全員が、ワーク1周目を終えてくれました。
ワークチェックの威力絶大です♪
ワーク2周目
今回は、良いペースで学校ワークが進んでいることは、昨日のブログでUPしました。
ここでおしまいではありません。
間違えた問題を、解説を読んで、一人で解けるようになるまで何度でも解くことです。
塾にはいろんな種類のワークがあるので、
「もう答えを覚えた」という子は、ワークを借りて解くのも大いに結構ですよ。
あとは、ミスをなくしていくことですね。
単純なたしorひきざんや、英単語のスペルなど・・・
問題文で聞かれていることと違うことを答えている子もいます。
問題文に何が書かれているのか、最終的にどう答えればいいのかを、ここから一層意識していくことです。
みんなの様子を見ている限り、いっぱいいっぱいという雰囲気はないですね。
だから、本当はこれくらいやれるはずなんです。
どこかで自分に制限をかけて、先送りにしているだけなんですよね。
話は少し変わりますが。。。
紙コップに、元気の良いバッタを入れます。
そこに、フタをして、バッタが外に出られないようにします。
さて、バッタはどうなるでしょうか・・・?
最初は、元気よくフタにぶつかって、外へ出ようとします。
しかしそのうち、学習をするのでしょう。
フタにぶつかるギリギリまで飛ぶようになります。
それを繰り返していくうちに、フタを取っても、同じ高さまで飛べなくなる・・・
つまり、自分で限界を設定して、それ以上にいかなくなるのです。
なにかの本で読んだたとえ話だった気がしますが、
十分に分かりやすい話ですよね。
ここでいう「限界」は、「ムリ~」や、「デモ・ダッテ~」という言葉を使い、
なんとか逃れよう、逃れようとすることです。
前回、ワークを終わらせるのがテストの前日という子がチラホラいました。
今回、ワークを終わらせたのは一週間前です。
本当は、みんなこれくらいに終えることができるのです。
そうなるようにうまく導けるのは、個人塾の、そして生徒数を限定しているからでしょう。
さて、テストまで1週間弱、どう過ごしますか?
指示は出していますが、ここで気を抜くことのないように、
自分の「限界」をつきやぶってみませんか?
昨日ですが、塾生のお母さまからはちみつをいただいてしまいました♪
はちみつは体に良いですし、なによりおいしい!!☆
早くパンにかけて食べたいです♪
ありがとうございます☆
TOMORROW IS ANOTHER DAY.