日曜日に全県模試を行ったわけですが、結果は9月下旬ということで、
塾生の一人は答えを問題用紙に書き、家で自己採点をしたようでした。
今からそういう意識があると、高校受験も、大学受験も自己採点をすることで、
ハラハラドキドキがまた変わってくると思います。
そういえば、日曜日の夜に放送されている受験ドラマ・・・
この前が最終回でした。
先生が亡くなってしまったのですが、受験までの道のりだったり、
目標に向けて、切れそうになる心を戻したりと、とても引き込まれました。
その放送でも、センター試験を受けた主人公が、先生に自己採点をしてもらっていました。
合否の目安となる部分ですので、自己採点は大事です。
無事に東大に合格できたわけですが、それは先生と生徒が一体となって、
受験に立ち向かったからだと感じました。
先生だけが熱くなった回、生徒だけが熱くなった回、それぞれありましたが、
一番集中力が高まって、力を発揮したのは、
やはり先生と生徒両方が、目標に向かって一直線に進んでいたときでした、
再放送があるなら、また見たいですね。
どうやら、塾生が旭野生のラグビー部の子に、いろいろと質問したようでした。
旭野生は、ルーツの前をいつも通っているとはいえ、話したことがないので、
意外な接点でしたね。
塾生自身、学力は旭野に通じるものがあるので、あとは内申点、、、
ラグビー部の子が、親身になって答えてくれたそうです。
旭野高校ラグビー部、かなり強いようですね。
ホームページを見てみると、どうやら自分たちで練習を考えているとのこと。
これ、部活の顧問から見ると理想なんですが、とても難しいですよね。
まず、練習を任せるといっても、結局今までの練習と同じになり、
マンネリ化につながる恐れがあります。
また、練習を考えても、ゴールが見えないことによる不安で、
右往左往するケースが結構あります。
結果を意識し、目標を持ったうえで練習メニューを自分たちで考え、
それで強いチームにする・・・チームが一丸となっていないと、
なかなかたどりつけない境地だと感じます。
旭野ラグビー部、がんばってまた全国に行ってほしいですね☆
なんか、私たちまで嬉しくなってしまいました♪
年頃の高校生ですが、しっかりと答えてくれたその姿に、
どうやら塾生も「しっかりやらなきゃ」と感じてくれたようです。
ちょうど夏休みが終わるこの時期、良い刺激になったと思います。
ありがとうございます☆
「旭野に入ったら、勧誘してください」とも言ったそうなので、
ぜひ入学して、軽くふっとばされてほしいですね(笑)
まずは、この2学期を後悔なく過ごすこと。
目指せ、内申8UP!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.