授業中は、問題を解く時間差によって進めているので、
もちろん様子は見ていますが、一言「できました」、
と言ってもらうようにしています。
もしくはワークを先生側の向きにして出してもらうか・・・。
そのあたり、終わってハイしゅーりょーパターンの子には、
なかなか定着していかないものですが、
少しずつ突っ込んであげることで、修正できています。
一言言う勇気
今日も、とてもおとなしい子が、ようやく言ってくれるようになしました。
それも堂々と、「できました」と。
こういった、見えない変化に気づいてあげると、
生徒も居心地が良くなるのかなとかんじますね。
少しずつ、信頼関係という部分が進化したと思います。
生徒の成績を伸ばしてあげるためには、信頼関係は必須だと考えます。
そのためには、雑談や自身の経験を話してあげることも、
時には必要なんですよね。
むしろ、私たち自身が経験してきたことを伝えてあげることで、
生徒たちには、より良い方向へ進んでもらいたいと願っています。
個別指導ですから、みんなに向けて話す機会というのは多くないですが、
それでも、そういったことを伝えていくことで、生徒たちに変化を促します。
「今のままでいいの?」と。
前向きになれる変化が出てくると、生活にも、勉強にも影響が出てきますからね。
どうやら、中3生にもそういった変化が表れてきているようです。
今日、12月最初に行われた実力テストの結果が返ってきたそうですが、
自分より少し高い位置にいる子に勝ったと、嬉しそうに話してくれる子がいました。
そういった自信は、今後の彼を後押ししてくれるものになることでしょう。
とても嬉しい報告でしたね☆
普段の様子を見ていると、「どうかな~」「だいじょうぶかな~」と、
いつも井上先生と話していたものですが、杞憂に終わったようです。
もちろん、ここで一息つかず、さらに前進していってほしいですね。
また、小3ガール、、、国語で連続満点を取って来てくれました☆
算数も、あと一歩で100点・・・また特訓ですね(笑)
良い雰囲気のまま、冬期講習が進んでいると実感しています。
夏に行った伊勢神宮の風が、ルーツに吹き始めているのかな??
感謝ですね。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.