日々進化していくこと

昨夜、昨年8月に開催された花火大会がBSで放送されていました。山形県で行われたものです。

このころはまだ今年の夏がこんな状況になるなんてなぁと井上先生と話していました。

しかし、花火ってものすごく進化しているのですね。一つの花火につき、1色か2色くらいだったのが、昨日の花火では何色もあり、それがきれいに配列されてますから、とても鮮やかで、とてもキレイでした。

去年の花火大会ですけどね(笑)

フィナーレなんかは大きな花火ももちろんのこと、水面に近いところで上がる花火も、音楽に合わせて打ち上げられていて、息つく暇もないくらいに見ごたえがあり、まあ感動しました。

花火大会に限らずですが、どんどん進化していくことで、見える世界も変わってくるし、過ごし方や、ひいては生き方も変わってくるのではないかと考えます。

今日の授業を見ていて、「同じところをまちがえ」たり、「何度も教えたところができて」いなかったりする姿がいくつかありました。

そこに私たちの目がいっているということは、あと一歩のところまできている、それがクリアできていれば正解だよという合図というか目安なんですよね。

そうなると、どうすれば修正できるかという部分で一緒に考えるようになります。

やはり、前々から言われている部分をしっかりと直していくことが、自力をつける、夏休み後に変化を起こしている基準となると思います。

そこは、学力関係なく言える部分ですし、修正することは大差ないことでもあると思います。思い切りポイントをしぼって説明していますからね。

特に中3生たちには、間違えたところ、解説してもらったところはずっと覚えておこうという意識をまず持つことです。

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