テストが近づいてきて、各自応用問題に取り組んでいます。
複雑な問題ほど、途中で何をやっているのか分からなくなってしまいがちです。
そうなるということは、まだまだ問題の全体を把握できていないということで、
その問題を解くレベルまで達していないということになります。
例えば、連立方程式の文章題であれば、何を求めるのか、そしてどんな式を作るのか、
形としてはある程度練習で身につけることができると思います。
答えが出ているのに、そこからさらに計算して逆にきれいな整数が出て、
安心して答えにしてしまう・・・そんな光景が時々目に付きます。
しっかりと、何を求めているのかを念頭に置いて解く必要があります。
また、最後の答えを逆に書いてしまうのももったいないですよね。。。
式をバッチリ立てていて、計算もバッチリ、しかし答えが・・・ではいけません。
テストまでまだ時間はありますから、最後まで気を抜くことなく解いてほしいです。
そのためには、しっかりと問題文を読むことですね。
間違えた問題・分からなかった問題は、しっかりとテストまでにできるようにしましょう。
そのためには、塾に来て自習していくべしです(笑)
解説を読んでもお手上げのときは、フォローをしていきます。
今日も短いですがスミマセン。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪