先生に説明する

井上先生が担当した子の授業での一コマですが、、、

学校で先生が話した内容を、井上先生に説明したということでした。

学校であった出来事を私たちに話すというのはよくあることですが、

授業で聞いた内容を話してくれるということは、「先生の話を聞いている」証拠ですから、

感心です。

内容自体は、「この単語とこの単語の違いはこうなんだって~」というもので、結構重要な内容でした。

そこまで説明できれば、授業がしっかり身についている証拠ですので、

この調子をキープしてほしいです。

生徒には、こうやって学校の授業で習った内容を、口で先生に説明できるようになってほしいです。

そうすれば、自然と身についてきますよね。

それ以外でも、たとえば塾で間違えた問題を、先生に説明してみる、、、

どこでまちがえ、どう修正すればできるようになるのかを考えられるようになるはずです。

また、先日日能研さんが主宰するテストを拝見する機会があり、

問題などを見させていただきました。

テストは小学生の内容でしたが、問題文から結構な量の文章が書かれていました。

文章を読むのが苦手な子だと、問題文だけで手いっぱいになりそうな様子・・・

応用力や発想力を問われる問題がどんどん出題されるでしょうから、

今のうちから問題文をしっかり読むクセをつけておく必要がありますね。

教育を取り巻く環境もどんどん変わってきていますから、

変えない部分と変えなきゃいけない部分を見失わないようにしないといけませんね。

昨日ですが、塾生からおみやげをいただいてしまいました☆

受験も終わり、卒業式も終えたというタイミングで、羽を伸ばしてきたみたいです♪

いつも気を遣っていただき、ありがとうございます☆

おいしくいただきます♪

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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