新しい分野に手を出す

今日は、少し本屋に行って、小説コーナーをまわってみました。

いつもは、雑誌とビジネス書コーナーしか回りませんが、

井上先生が探している本をちょいと探してみようと思ってまわったのでした。

すると、表紙がだいぶカラフルで、意外とおもしろそうなタイトルがいくつかあったのです。

パッと目についたのは、須賀しのぶさんの『雲は湧き 光あふれて』という文庫本です。

中身までは読みませんでしたが、興味を持った一冊でしたね。

次回、本屋に行ったときに読んでみようと思います。

今まではほとんど読まなかった小説ですが、興味を持ったので読もうと思った・・・

これは、新たな世界観を持つ瞬間ですね。

本を読むなら「コレだ」と思っていたところを、別の本が入ってきて、「コレ」を広げる・・・

そうやって、自分自身の世界観が広がっていくのだと感じました。

世界観が広がれば、なにか話をするときに、自然と言葉が出てくるものです。

私自身はとても口下手なので、もっと本を読んで知識と知恵をつけなきゃなと思うのですが。

生徒たちに、いろんな話をして視野を広げさせてあげたいなと考えたときに、

接している大人が話題をたくさん持っていると、そこに興味を持つ子は出てくると思います。

そこで、生徒に新たな世界観を持たせてあげられたら、話して良かったと思いますし、

またそういった子を増やしていきたいとも思います。

そのためには、もっと言葉を、世界を私たちが知っている必要がありますね。

まだまだ勉強中です!

しかし、最近の子は、LINEばかりやっているせいか、メールのやり方を忘れつつあるのか?

いろんなやりかたは覚えておきましょう(笑)

ではまた月曜日。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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