授業をしていて、よくある光景・・・自分の字が読めなくて間違えることです。
特に男の子に多いでしょうか・・・マイナス(-)をつけ忘れて、あとから付け加え、
代入するときに再びつけ忘れて最終的に間違えるパターン、、、
夏から入会いただいた中2ボーイが、見事にそれを繰り返してくれました。
最後のほうはもう苦笑いしかでてきません。。。
数学って、マイナスがつくつかないで大きく答えが変わってきますから、
細心の注意を払って考えてもらうべきなんですけどね。。。
まだ入会いただいて間もないですから、毎回口酸っぱく伝えていきます。
また、英語でも、oとaや、uとaの違いが分からなかったり、tとfの違いに差がなかったり・・・
本人は分かっているつもりでも、マルをつける側は分かりません。
本人に確認しても分からない始末・・・では困りますね。
数字も漢字もアルファベットも、字は丁寧に正確に!!
あまりにひどい場合は、丁寧に書けるようになるまでマルはつけないでおこうかとも考えます(笑)
小学生か!ってカンジですよね・・・しかしこれが現実。。。
答えや問題の解き方だけでなく、そういった字も観察しています。
雑に書いて、正解なのに「先生には読めない」からバツになるなんて、悔しすぎますよね。
字が雑なのも個性・・・とは思ってはいけないです。
字が雑で読めないのは、損です。ということで、特にボーイズ、字は丁寧に正確に!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.