点数が伸び悩む原因を探ってみる。partⅢ

ゼラニウムさん、新芽が出て来てから成長度合いが良いです♪今日は、新たに新芽を発見!新芽が2つ出てきたようです☆右上の葉っぱの、すぐ左とすぐ下です。見えづらいです・・・

さて、気づけばpartⅢとなる「点数が伸び悩む~」シリーズです。おそらく今回でラストです。

点数が伸び悩む原因を探ってみる。
明日からテスト、、、がんばってほしいですね。朝学は、水・木曜...
点数が伸び悩む原因を探ってみる。partⅡ
先週14日水曜日に、いつものようにポトスさんにチラシのポステ...

今回は、おおまかに言って「授業態度」です。姿勢も入りますが、それより大事なことはズバリ、「先生の話を聞いていない」ということです。

顔は先生の方に向いているけど、話している内容が頭に入ってこない状態ですね。ときどき何かで説明を受ける機会がありますが、集中しないとどんどん話が抜けていって、あいづちだけの状態になることがあります。

おそらくそんな状態が、学校でもあるのかなと。

結果的に、忘れ物があったり、「えっそんなの聞いていない」と言ったりしてしまいます。

それが積み重なっていくと、「文章の意味が分からない」「何を聞かれているか分からない」状態にまでなります。たしか、partⅡにちょっと触れましたか。

だいたい、聞く力が弱い子は、国語力が弱い状態にあります。思うように点数が取れない・・・愛知県の公立入試は、国語の点数が他に比べて取りやすいというデータがあります。

そこでちょっとでも多く点数を取ってほしいですが、点数を取りこぼしてしまうと、他でカバーせざるをえません。

改善方法は、「人の話を聞いて、実行すること」「問題文を区切って、理解するまで繰り返し読むこと」この2点ではないかと考えます。

特に1つ目のほうは、いつでもどこでもそういった場面が出てきます。もちろん塾でも。

というか、塾に来て、私たちが過去にした説明を、「そんなのやっていない」と発言する子がときどきいます。そういう子ほど、国語ができておらず、ミスが多く、まさにタイトル通り「点数が伸び悩んでいる」状態です。

小学生のころに戻る、、、もっと言えば、ご両親から言われていることだとは思いますが、「ちゃんと話を聞いて実行する」ことが、点数アップにつながる簡単で効果のある改善方法かなと考えます。

TOMORROW IS ANOTHER DAY.

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