勉強における適切な量

チラシ折込日は、2/23(日曜日)・28(金曜日)に新聞折込で、

2/20(木曜日)にフリーペーパーから折込されるように設定しました。

あとは印刷してチラシをそれぞれお願いするだけですね。

現小6生は、今から入会するのがいいと思います。

この時期は、学校の授業自体もほぼまとめに入ってきており、

どちらかといえば卒業への準備などがメインになってくるころです。

ここから3月までに、小学校の復習、特に中学生で活躍する単元を押さえておくと、

学校の授業を聞いてスムーズに問題に入ることができるでしょう。

意外とこの時期は大事なんですよね。

たびたびこのブログでも出てきていますが、

やはり勉強の基本は小学生になってきます。

小学生の内容あっての中学生です。

生徒に応じた勉強の適切な量というのは、ルーツでも意識していますが、

基本的には量は多くなりますよ(笑)

まずは反復して覚えることが一番ですからね。

問題を丸々覚えてしまうのが、点数を取ることにつながる第一歩です。

そこから、いろんな問題パターンを解いて、応用力を身につけていく、

それをするには、必然と量が増えてくるものです。

暗記が得意ですと、次に移行しやすい、

文章読解に強いと、説明した言葉が受け入れられやすい、

そういった面で、小さいころから本を読むのが好きだと国語や文章題に強いと言われます。

先生になって気づいたことは、中学生のころ苦手だった単元でも、

何回も教えるうちに自然と身についてしまうことでしょうか。

人に教えるには、自分なりに理解していないといけませんから、

そういった面では量がものを言いますね。

おかげで、理科にもだいぶ強くなりました(笑)

適切な量と言っても、1度目より2度目、と回数を重ねていけば、

考える時間が短くなりますから、だんだんとかける時間が短くなっていくものです。

ならば、始める時期が早いほうが、テスト前にいくに従って、

やらなければいけない量が少なくなるのでは、と思います。

そうすれば、より苦手単元に時間を費やせるようになるでしょう。

それがテスト前の理想ですね。

塾生みんながそんな状態になってくれるように、

もちろん個人差はありますから、指導は変えていきますが、

全員で一緒にがんばっていきたいですね!

もちろんわれわれ講師も含めて!!

テスト範囲もボチボチ発表されましたね。

課題をしっかり終えること、そこから苦手単元を繰り返しやることです。

さぁ、やってやりますぜ!!

TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪

スポンサーリンク
ルーツの広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
ルーツの広告
トップへ戻る