テスト前に、英語は教科書本文を暗記していた中3ボーイ、、、
今回は少し期待できるかなと思いきや・・・目を疑うような点数でした。
塾の様子を見ていても、授業後に残って暗記をしていったり、
問題もたくさん解いていたりしていたので、不思議に思ったのです。。。
答案用紙を見て一番に気付いたのは、字が全然読めないことでした。
ふだんは、しっかりと書けているのにテストでこれは・・・ふと思いついたのは、
「ウトウトしていたのでは?」でした。案の定、眠かったそうで、
井上先生が確認したところ、15問以上のミス・・・残念無念です。
学校の先生にも、呼び出されて「どうしちゃったの~」と言われたらしく、
それだけ日ごろの授業で良い印象を先生に与えていたようです。
次回期末で、大きく挽回してほしいですね。
でも、先生にそうやって呼び出されて言われるのって、なんかちょっぴり嬉しいですよね。
気にかけてくれているって思えますし、見てくれているんだなーって感じます。
あとはしっかり点数に残すべし!!
中2生は、英語も数学も80点以上をバンバン取ってくれました。
中には、「あれだけ塾で宿題を出されたり、たくさん問題を解かされたりしたら、
そりゃあ点数を取れるでしょ」と、塾生同士で会話していたことを聞きました。
その子は英語で100点まであと一歩、、、すばらしいです☆
そんなに多く出しているつもりはありませんが・・・
そう言ってくれたからには、たくさん宿題を出してあげるっきゃないですね(笑)
おまかせあれ♪
あとは理科・社会をなんとかしていきたいところですね。全学年に言えますが。
ここは対策を考えていこうと思います。
しっかりと暗記をしていても、テストで発揮されなければ、ただの暗記で終わってしまいます。
暗記したものをどう活用するか、そこが大事ですね。
大人になっても、覚えたものや学んだものを、活用することで仕事ができるようになっていきます。
いわゆるアウトプットというやつですね。覚えるほうはインプット・・・
アウトプットし続けることで、自分の身になり力がついてきます。
だから、暗記ものに挑戦するときは、自分でテストを作って解いていくことがいいですね。
自分でテストが作れるようになれば、自然と力もついてくることでしょう。
さあ、期末はどうでしょうか。もう期末へのカウントダウンは始まっていますよ。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.