「勉強しなさい!!」
一番そういわれる時期は、中学生ではないでしょうか。
小学生は、なんやかんや遊びをたくさん経験し、
勉強に力を入れる家庭は受験でもしない限りはそう多くないと思います。
かたや高校生は、部活やアルバイトが入ってきて、
また精神的にも自立が始まるころですので、あまり勉強しなさいと言われなくなるはず・・・
勉強をメインにする学部であれば、学校側で補習なり授業なりがあるので、
家でやるというよりも学校でやる時間が圧倒的に多いです。
赤点を取らなければ進学はひとまずでき、成績次第で進路は無数に選べるので、
親としても受験期以外はそこまで強制はしないと考えます。
あくまで私の考えですけども。。。
そんな中、保護者様とのコメントのやりとりで、たしかこんなことが書かれていました。
「家でもがんばっている姿が見られるので、点数うんぬんではなく、
本人のがんばりを褒めてあげたいと思います」
原文のママではないのですが、表現は上記のカンジでした。
最後の部分、すばらしいですよね。
親の子に対する愛情がヒシヒシと感じられ、結果よりも過程が大事だと気づかされます。
こちらからしてみれば、塾ですので、点数を取らせてあげたいと思うばかりに、
どうしても結果に意識しがちになってしまいます。
もちろん、通っていただいているので、点数が取れるかどうかは、
常日ごろから意識している部分ではありますし、
なんとか1点でも多く増やしてあげたいと思うあまり、強く指導してしまうこともあります。
ただ、それだけではいけないなと、その文面を読んで改めて気づきました。
優しすぎず厳しすぎず、、、生徒それぞれにとって、どんな接し方が効果的で、
どう指導していくのがベストなのか、その判断が重要なんですよね。
上記で紹介した子は、今年3月にルーツに仲間入りした中1ボーイです。
テスト前は自習に来たり、今日は宿題を自ら3ページ→4ページに増やすなど、
目に見える形で勉強への意識は変わっていると思います。
期末もこのままの調子で進めてもらいたいですね。
こんばんは!井上です☆
本日は、去年から入会してくれているお母様からのBIGなサプライズがあり、
本当にありがたいかぎりです☆いつもありがとうございます☆
重そうなので、おうちに帰っておいしくいただきたいと思います♪
さて、月曜からテストが返ってきて、今日は生徒一人一人が個票を持ってきてくれました。
今は順位が出なく、うらやましい反面、自分のレベルが分かりかねますよね・・・
私が中学生のときは、1クラス約38名×7クラス=約280名
そのうちの1番から30番まで順位が載りました。また、個票として、細長い紙でもくれました。
順調に15番内には入っていたものの、
中学2年の2学期に全く勉強しないところ、案の定、みるみる順位は落ち
親からどれだけ叱られたことか・・・
それから悔しいあまり、猛勉強しましたね☆
やったらやった分、自分の力となり、結果につながります。
猛勉強し、結果がついてきた分、それは私の経験から声を大にして言えます♪
結果がなかなかつながらない場合は、いろんな観点から問題を解決し、
自分にあった方法を見つける必要があります。
簡単なようで非常に難しい点ですね。
そこは、試行錯誤しながら、また生徒とコミュニケーションを密に取りながら、
生徒のよさを引き出したいと思います。
さぁ、期末試験が一ヶ月を切りました!!
その前に、いろいろと学校行事がありますが、
「ちりも積もれば山となる」
勉強は日々の積み重ねです☆
毎日、学校で習ったことを両親やルーツの先生たちに説明できるようになると立派です!
1人でも多くの生徒から
「今日ねぇ~学校では○○を習ったよ!つまりこれってこういうことだよね!‥」
と、聞けるように楽しみにしています☆
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪